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歩かないと死んじゃうんだから マグロと一緒だよ ～東京都品川区 曽根清次さん～
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- クリップ概要
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85歳の曽根清次さんは14年前に脳梗塞を発症。右半身に麻痺が残り、その後も心筋梗塞や胃がんなど数々の大病を経験しました。今は2000歩程度の散歩を日課にしています。
継続の秘訣は目標を持つこと。
たとえば「仲間と一緒に季節ごとの花が美しい公園を目指して歩く」といった目標を設定し、休憩をはさみながら無理のない範囲で歩いています。
そして訪れた先々で写真を撮影し、その写真を（フォロワーとして繋がっている）友だちが2000人以上いるFacebookにアップすることが、曽根さんにとって大きな楽しみ。写真を見た友だちとのやり取りも活力になっています。
「歩かないと死んじゃうんだから、マグロといっしょだよ」と笑い、楽しそうに歩く曽根さん。曽根さんが日々心がけている「継続的な運動」と「人との交流」は、フレイル予防に大いに役立っています。
（8:04）
